【星読み】2023年の蠍座の季節♡

そろそろ蠍座の季節です。

10月24日から、太陽は蠍座エリアに入ります。

蠍座の皆さん、お誕生日おめでとうございます💛！


蠍座が司るのは秋の真っ盛りの季節。

木々が美しく紅葉すると同時に葉が散っていく。

今年もあと少しでおしまいに近づいてきたなぁ、と

命が移り変わっていく切なさ、輝き、深く落ち着いた感覚が生まれます。

それが蠍座の世界です。

この季節に生まれた私は、秋独特の落ち着き感や切なさが大好きなんです。

深呼吸できる季節だなぁと感じます。

さ、ちょっと落ち着いてお茶でも飲もうか、という気持ちになれる季節。

さて、そんな蠍座ですが

去年から今年の夏まで、蠍座エリアの大掃除が続いていました。

さらにいうと、2018年から「生きる目的改革」みたいな刺激も続いていて

蠍座エリアはけっこう長いこと刺激にさらされていたのですよね。

これは、本来マイペースにじっくり行きたい蠍座にとっては

まぁまぁのストレスだったのではないかと思います。

でも、今年の蠍座シーズンは

「変革はまだ続くんだけど、なんだかほっとひと段落」感が出てきそうです。

太陽がドラゴンテイルと重なったり、冥王星とスクエアになったりと

刺激が多く動きも派手だった今年の天秤座の季節を終えて、

10月23日からはゆったりとした受け身の空気感が出てきそうです。

蠍座の向かいの牡牛座には天王星が変わらずにありますが、

今年はそばに木星があり、

変化してくことを肯定的に受け入れる空気感があります。

蠍座エリアには、太陽と同時に水星と火星が集まり

自分のしたいこと、考えていること、やる気がちゃんと足並みを揃えてくれそうです。

さらに蠍座の天体は魚座の土星と調和の角度を取っており

長い目で着実にやっていこう、という落ち着いた気持ちが出てきそうです。

変わってきた自分を受け入れて、

これからは着実にその自分を生きてみる。

したいこと、やるべきことを落ち着いて積み重ねてみる。

10月29日には牡牛座の満月、

11月13日には蠍座の新月があります。

10月29日の牡牛座の満月は

部分月食を伴う満月で、

「これまでの変化を確認し、祝福し、新しくつながる世界を見つめる」

という時間になりそうです。

また、11月13日の蠍座新月は

「新しい自分を自信をもって始めていく、豊かさと自由に向けた目標を設定する」

という節目になります。

今、時代の変化を司る冥王星が山羊座の最後の方のエリアを進んでおり

来年からはさらに「新しい社会の始まり」が奔流のように流れ出します。

今年はその前に、自分の足場や立ち位置をしっかりと固めることが大切なんですね。

この蠍座の季節は、その「新しい足場固め」に

豊かな応援のエネルギーを注いでくれそうです。

どうぞ豊かな秋をお過ごしください💛

＊Instrgramより＊　日々の星の流れはInstagramで発信中＊

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